製氷機と浄水器
国によって製氷機への浄水器接続についての考え方は異なります。海外で製氷機に浄水器を接続する理由は4つあります。1つ目は塩素では死滅しない原虫類の除去、2つ目は細かなゴミを除去し更に純度、透明度の高い氷を製氷すること、3つ目はライムスケールの抑制、そして4つ目は塩素臭が残っている氷を使いたくないと言う理由です。浄水器を通した美味しい飲料を提供する際、氷に塩素臭がしたり、不純物が混じっていては台無しになります。一方で、塩素を除去することで製氷庫内に空気中から侵入したスライム(バクテリアの死骸)が発生するデメリットもあります。そのため、海外では塩素を残し、水道水中の原虫類や不純物を除去し、ライムスケールから保護ができるフィルターも使われています。
エバーピュアの浄水器が採用される理由
なぜ氷を作る際にエバーピュアの浄水器が使われるのか?それは飲料を提供するお店と注文するお客様、双方にとってメリットがあるからです。製氷に使用する水の中には浮遊物質が混在しています。高品質でまじりっ気の無い氷を使った飲み物を提供し、機器の故障のリスクを少しでも減らす様に設計されている、だからエバーピュアの浄水器が採用されているのです。
エバーピュア浄水器がお薦めの方
氷に残ってしまう塩素の臭いや味が気になるので塩素は除去しつつ、可能な限り不純物を除去しクリアーな水を安定して供給したい。スライムが気になるので塩素は残しても、万が一の事に備えてクリプトスポリジウムやジアルジア等の混入は防ぎたい。製氷板に付着するライムスケールを抑制したい。このような様々なお悩みを抱えている場合はエバーピュアの浄水器がお役に立てます。また、その他どんなことでもお気軽にお問い合わせください。